BMWとの出会い
もともとくるま好きだったので、BMWのことはずっと前から知っていましたが初めてBMWに触れたのは1993年の東京モーターショーのときだったと思います。
その次の年に、当時乗っていたトヨタ ウィンダム3.0の車検が切れるので、車を買おうということになりました。
候補に上がったのは、Mercedes E280、BMW 530i、Volvo 850GLE(今のS70)、Audi100(今のA6)で、この中で、家族会議の結果しぼりこまれたのが、E280と530i。
最終的には、E280になったわけですが、最後までまよいました。これがBMWとの出会いであり、憎き三和商事との出会いでもありました。
初めて新型の3シリーズを見たのは、高校2年の終わりのころアメリカに留学しているときでした。
本屋さんでふと目にとまったCar&Driverアメリカ版。これに載ってたんですE46!当時はまさか購入するとは、、、。
アメリカから帰ってすぐ教習所に通い始めました。
BMWの新型3シリーズがドイツで発売されたのこのころでしたが、はじめはMercedes
C200を買う予定でした。
が、ここに来てマニュアル車に乗りたい!という気持ちが出てきました。
な〜んでかっていうと、笠間自動車学校の教習車でマニュアル車を操る楽しみを知ってしまったからです。
<いくらFRとは言え、2400ccのディーゼル クレスタでなにが操る楽しみだ、こら!とか言わないでね(^^;>
うちの両親はずーっとマニュアル派だったんですが、買いたい車に設定が無いんですよね〜マニュアル車の。
で、父は平成4年のエスティマから、母は平成4年のウィンダムからオートマになっちゃったんで、マニュアルを運転する機会が無かったんですね。
<じゃあオートマを運転する機会ならあったてのか?てめ、こら。とか言わないでね(^^;>
んなもんで、自分が買う車もオートマだろうと思ってたんですが、そんなことも無くなっていました。
そんなわけで、同価格帯のドイツ製マニュアル車を物色しに、免許を取る前からBMWのディーラに行ったりしてました。