キャリパー塗装



★用意したもの★
タミヤカラー

ワイヤーブラシ
ブレーキクリーナー
気合と根性!

★お金★
約500円

★労力★
初級@6時間


 
 
 
318iの貧弱な小径ブレーキディスクでも、キャリパーを塗れば気分はブレ○ボ(笑)

タミヤカラーの耐熱性。はたしてタミヤカラーは ブレーキングの発熱に耐えられるのか!?

という実験的な意味もあって踏み切ったわけですが、結果。問題ありませんでした(^^)v

これまでピラは「おまえはタミヤのまわしものか!?」と思うくらいタミヤカラーを絶賛 し、車のモディファイに積極的に取り入れてきたのですが、ブレーキキャリパーの塗装にもタミヤカラーを導入してみました!

しかし、耐熱性の心配があり、なかなか公開に踏み切れなかったのですが(実は更新が面倒 だったとの情報もアリ・・・)2年間の実験期間も過ぎましたので、公開に踏み切りました。

今回のブレーキキャリパー塗装に関しては、なににつけても「用意したもの」にも書いたと おり気合と根性が必要です!

まずは、何万キロ分だかわかりませんが、キャリパーについているブレーキダストさんをリ ムーブしなくてはなりません。これが大変なんです。。。
 

こ れが洗浄前のキャリパーさん。
正確には、これでも若干掃除してあります。これをワイヤーブラシ(かなり固めのものでOK。しかも、本当にキレイにする気なら2・3本用意した方がいいで す)

ただでさえBMWをはじめ欧州車はブレーキダストが激しく出る訳ですから、もーこれを新品同様にするなんて至難の業。。。
ブレーキクリーナーを吹き付け、ワイヤーブラシでゴシゴシ。。。これを繰り返します何度も何度も。

そして・・・

あっ という間にこんなにキレイになりました!!!
ウソです・・・ここまで磨くのに2時間か かりました。。。5万キロ分のダストは半端なこびりつき具合ではないです。。。
ここまで磨ければ完璧です。必ずここまで磨ききってください!そうしてください!絶対に!
またまたウソです(笑)
正直まあまあキレイになってれば問題ありませんでした。正直言うと、HP更新用に気合入れちゃいました(^^;
他のキャリパーはここまでぴかぴかにはしませんでした。だって疲れちゃった・・・
 
後 はこのようにタミヤカラーを塗り塗りします。ピラはレモンイエローを使いましたがお好きな色をお選びください。数十色ありますから(笑)
黄色はぬりむらが目立たないので筆塗りでもキレイに塗れます。大胆に塗ってください。多少たれても地面に落ちるだけですから、新聞紙をしくと良いかもしれ ません。

良く乾かして、2度塗りするといいでしょう。

赤いショックと黄色のキャリパー。うーんかっこいい!!!

よー く乾燥させたら、せっかく塗装したキャリパーにホイールを当てて剥げてしまわないように、慎重にホイールを取り付けます。

見てください!かっこいいでしょう??汚れもつきにくくなりますから、お掃除もカンタンになります。
掃除しやすくするのが目的であれば、ゴシゴシゴシ磨きに磨いて、タミヤカラーのクリヤーを塗れば、金属光沢が長持ちしますね!

お好みに合わせて、ドレスアップもよし、コーティングもよし。いろいろ使ってみてください!


 

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