ウィンカーポジションシステムというのは、その名のとおり、ウィンカーをポジションライトとして点灯させるものです。これずーと前からつけたかったんです。何でかというと、アメ車が好きだというのもあり、まぁアメリカのFMVSSの定めるきまりによるものなんですが、ウィンカー部分が軽く点灯しているのがみょ〜にかっこいいと思ってる人なんです。あと、スモール時なんだかより目っぽくてなんだかな〜って感じがしていて、そんなわけで、このシステムをつける前から、E46のポジションランプが切れるとウィンカーを減光点灯させる機能、をフルに生かして走行したりしていたのですが、これには欠点があり、�@玉切れ警告灯が点いてしまい目障り。�Aスモールのときはウィンカーが点灯するが、ヘッドライトを点けると消えてしまう。�Bやっぱりポジションランプが点いていないとなんかさびしい。それに安全上も、車幅がわかった方が茨城＠どいなかのように道が狭いと特にいいのではないでしょうか！っていうのも、一度光岡のマーチベースの車、（名前忘れた(^^;）とオフセットクラッシュしそうになったんです。あの車のクラシックなフロントフェイスは好きですが、灯火類が中央によっているので、車の幅がわからないんですよね。で、E46を見たら「これもより目じゃん」てことで、このシステムを導入しました。

　買ってきたものは、ウィンカーポジションキットなるもの。箱の写真を撮るの忘れちゃって、申し訳ないんですが、写真にはラウムが使われていて、「ウィンカーがポジションランプに」って書いてあるやつです。値段は3980円と他のに比べてお安くなってます。ほかのは左右別系列で、約8000円くらいします。（このキットは左右同系列）

　取り付けは、難しくもなく…微妙なところです。でもわかりにくくは有りません。本体からは6本線が出ていて、黒がアース、赤がポジションランプ、その他の4本がウィンカーの線に接続すればOKです。

なんちゃってUSA仕様時と違って、ポジションも点灯しますので、ハーフっぽい感じにしあがりました。かなり、お気に入りです！！すっごくかっこ良くなりました！この製品は、ウィンカーと同時点灯しないようにウィンカー作動時は点灯しません。つまり車検対応ですね。しかしながら、左右同系列なので、片方が点滅中、反対側も消えてしまいます。安いものですからこの辺は許容範囲です。これはE46特有の症状ではないかと思うのですが、走行中、一定間隔（とはいっても結構長いですが）で点滅してしまうということ。これは予想ですが、ウィンカーの玉切れ検知用の微弱電流の仕業ではないかとおもうのです。そのうち得意の思いつきで対策しようと思っています。