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PC98用フロッピーディスク
フォーマットの種類はPC/AT互換1.44Mバイト.PC98用1.25Mバイトと両者が歩み寄りお互いに
データ読みとり出来ますがフロッピーディスク(FDD)自体の共通使用は出来ません。
ですから故障したからといってお互いに98用所持者が、PC/AT互換用を、PC/AT互換所持者98用
を購入してはいけません。
その訳はコネクタ仕様にあります。
PC/AT互換用は34ピン信号用と4ピン電源、それに対し98用は初期3モードFDDでコネクタ26ピンで
電源用ピンは未使用ピンを電源用に使用。ドライブ型番FD1148T
これとは別にMATEAシリーズに採用されているドライブ型番FD1138T
ピン数は34ピンですがコネクタ仕様はFD1148T同様の構成です。
後期98では互換ドライブを使用
MATEX VALUUESTAR CanBe MATER CEREBシリーズなど
PC/AT互換用のFDDと同じ信号用34ピン電源用4ピン純正型番FD1231T
一台目のFDDとメーカーと型番が同じでしたらPC/AT互換用の流用出来ます。
その他のPC/AT互換用では注意が必要
信号用コネクタ2番ピンと34番ピンの違いで接続出来るが使用出来ないFDDが多いので注意
反対に98用はPC/AT互換には使用出来ません。
98用はジャンパスイッチで1台目2台目を分けます。PC/AT互換用はケーブル上のどのコネクタ接続で区別
値段はそれほど高価ではないので各仕様を購入するのが一番・・トラブル防止
http://www3.justnet.ne.jp/~shinichiosonoe/