ピラ自慢の(?)オーディオシステム


自慢と言うわけではないですが…カナリ安上がりなので(笑)
ピラの好みは、車の中では低音ばっちりと言うよりは出すぎてるくらいが調子いいんですが、部屋ではというとまあ、低音はそこそこ出つつバランス重視と言う 感じですね。イコライザを使えばいくらでも音質は変えられますが、原音に忠実かと言うと疑問です。。。よね??

まず、なんでピラがオーディオにこりだしたのかっていうと。。。なんでだっぺ。多分中一のとき、誕生日にミニコンポを買ってもらってか らかな?アイワのXG-530Gっていうやつでした。DSP、Equalizer、BBEなどなどずいぶん時代先取りといった感じのモノで、結構いい音出 してると思っていたのですが、いつの日かそれがまやかしだと気が付き、セパレートコンポにあこがれたのでした。でもこのアイワのおかげで、Hi-Fiに興 味を持つようになり、耳が肥えてしまったのは事実ですので、その点ではアイワのおかげです。

耳が肥え過ぎて、目覚ましに使っていたモノラルラジカセの改造までしてしまいました。聞いた事のある方はわかると思いますが、小型ラジ カセのスピーカーは薄型のスピーカーのため低音が全く出ません。チャカチャカといった感じの音質なんですね。それが気に入らなくて、壊れた大型テレビを分 解してスピーカーを取り出し、ラジカセに無理やりつけてみました。かなり音は良くなりましたが、持ち運びは出来ないし、スピーカーの半分以上は飛び出して るし、そこで「この大きさあのラジカセでは高音質化は厳しいから、やむを得ずこのスピーカーがついていたのか」ということに気付きました(笑)

さて話は戻って、ミニコンポにデジタル出力がついていたので、当時のお年玉でMDデッキ購入。SONYのMDS-S37です。きっと SONYのことだから、上位機種のテクノロジーをいずれ廉価機種にも採用するだろうと狙いを定めていたところ、その思惑があたり、S37はワイドビットス トリームを採用したはじめての廉価機種です。

しばらくすると、コンポのCDのピックアップの調子が悪くなり、録音時雑音が入るようになったため、中古のCDデッキを物色していまし た。ちょっとこだわりがあって、どうせ買うなら光学系固定メカ、カレントパルスD/Aコンバーターのやつがいいな〜と思ってたら、出てきました。ハードオ フで25,000円。即購入です。コンポのデッキとは明らかに音質が異なります。なによデッキでそんなに音変わるわけ無いじゃん!て思うでしょ?これが違 うんですよね。デッキを変えるだけでこんなに音ってかわるもんだなぁと感心しました。

そうすると今度はアンプが欲しくなり、とりあえず父のDENONのアンプを